ある男

マチネの作品みたいなのを想像してたら
全然違った。
飲み屋でとある作家が話した人物は
自己紹介で全く自分とは違う人を名乗る
話していくと実は自分は弁護士で
今の名前は別人という。
彼が弁護している人物からの影響のよう。
それはこんな内容で。
シングルマザーが再婚し子供を授かった相手は亡くなったあと実は戸籍を偽った人物だった。
弁護士も身元確認を手伝ううちに自分の生い立ちにも影響をうけて、その内容を調べていく。

今の人生が誰かと交換して得た人生なら。
相手の過去を知ったら、そこから愛し直していく。
昔は社会保障が無いため、また徴兵を逃れる為に無戸籍の人もいたという。

天才画の女 松本清張

急に注目される女流画家
作品制作方法の謎。
ある人物の作品をもとに制作していた。
写真を基にして。
その方法は一部の者に明らかになる。それとは別に女性にパートナーが出来て、作品よりそちらに力が注がれていく。
産婦人科がマツキヨの作品にはよく出てくる
・良くない作品だからこそ売り込む必要がある